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> ザ・テキサス・ブルース(追悼・ゲイトマウス・ブラウン)
■ T・ボーン・ウォーカー『モダン・ブルース・ギターの父 キャピトル・イヤーズ』
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アコースティック・ギター中心のブルースから、エレキ・ギターを初めて用いた一人で、タイトル通り「モダン・ブルースの父」といわれ、チャーリー・クリスチャンと並んで、ギターをモダンな楽器に押し上げた人物と言える。ブルースのスタンダードで最も有名な曲のひとつ「ストーミー・マンディ」は彼のナンバーで本アルバムに収録。晩年まで現役として活躍したが75年に他界した。
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■ ジョニー・ギター・ワトソン『エイント・ザット・ア・ビッチ』
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彼もゲイトマウスの影響を受けたテキサスのギタリスト。カポを使用して、乾いた音で弾きまくるところも似ている。ピアノの名手でもあり、ピアノをフィーチャーしたアルバムもある。70年代中盤からファンク色のあるアプローチをしていくが、本作はその1枚目。サンプリングにも使用されるほど、ファンキーだ。96年に来日時、ライブ中に帰らぬ人となった。
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■ アルバート・コリンズ『フローズン・アライヴ』
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ゲイトマウスをさらに攻撃的にしたようなギター・スタイルの彼もテキサスのギタリスト。彼もカポを使用するが、やけに高いフレットにつけてグイグイとチョーキングをしまくるという普通では考えられない技を使う。インペリアル時代をまとめた『アルバート・ブルース・コリンズ』もおすすめだが、やはり彼の魅力はライヴ・アルバムにつきる。81年ミネアポリスでのライヴで、攻撃的な勢いにあふれた超絶ライヴ盤。そんな彼も93年に他界している。
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■ アルバート・コリンズ、ロバート・クレイ&ジョニー・コープランド『ショウ・ダウン!』
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アルバート・コリンズは一般にヴォーカルが弱いとよく言われるが、本作はヴォーカルに定評があるロバート・クレイとジョニー・コープランドの3人によるアルバムのため、ヴォーカルも程よくパートわけされており、気にならない。バックはコリンズのジ・アイスブレイカーズが担当している。ちなみにジョニー・コープランドもテキサスを代表するギタリストだ。
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■ ギター・スリム『シングス・アイ・ウースド・トゥ・ドウ』
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ニューオリンズのギタリスト、ギター・スリムもゲイトマウスの影響を受けたギタリストのひとり。多くのアーティストがカヴァーした「THE THINGS I USED TO DO」やゲイト色が強い「THEY CALL ME GUITAR SLIM」などを収録したギター・スリムの代表アルバム。59年に33才で他界した。
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■ アール・キング『EARL'S PEARLS』
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ニューオリンズを代表するギタリスト、アール・キングの初期エース期の録音を集めたアルバム。ギタリスト以前に、ジミ・ヘンドリクス「Come On」やプロフェッサー・ロングヘア「Big Chief」などの作曲者として、ソングライターとして粒ぞろいの曲がそろっている。ギター・スリムのバンドでも弾いていたという話もある。03年に他界した。
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